TBS系列ドラマ「夜行観覧車」第4回感想です。
以下、ネタバレもありますので、ご了承ください。
回を重ねるごとに面白さも増していきます。
殺された高橋家の主婦・淳子(石田ゆり子)と次男の慎司(中川大志)は、行方不明のまま。
何故、二人は逃げ回っているのか?
どちらかが犯人なのか?共犯なのか?
そんな中、遠藤真弓(鈴木京香)は、
淳子と夫の啓介(宮迫博之)が喫茶店から別々に出てくるところを目撃します。
啓介にそのことを訪ねても、啓介は知らないと返事。
淳子と啓介は不倫の仲なのか?
事件を追う刑事(高橋克典)は、遠藤真弓の大学で同級生だったことが判明。
そのことが今後の展開に関係してくるのか興味深々です。
今回の一番の見所のシーンは、
高橋家の長女・彩花(杉咲花)と高橋家の長女・比奈子(宮崎香蓮)
2人のカラオケルームでのシーンでした。
比奈子に事件の夜、何が起きていたかを教える彩花。
2人共、迫真の名演技でしたね。
犯人がわかってもいいので、
湊かなえさんの原作を読みたくなりました。
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