ドラマ「高校入試」第10回の感想です。
生徒側の犯人は絞られましたね。
一高生の女子生徒と受験生の男子中学生。
そして、首謀者はどうやら男子中学生。
動機は、兄が失格させられたことへの復讐らしい・・・。
でも、本当の首謀者は、おそらく先生の中の1人。
ここからがクライマックスへ向けて、推理のしどころです。
今回で1つ引っかかったのは、
全員の携帯を出しておこう、となった時に、
春山先生(長澤まさみ)がちょっと躊躇したことです。
なんか、それが気になるんです。
最終回には、あっと驚くどんでんがえしが待っているんだろうなあ。
高校入試をミステリーの題材にした着眼点がユニークで、本当に面白いです。
湊かなえさんは、すごい才能の持ち主です。
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