ドラマ「カラマーゾフの兄弟」第10話の感想です。
以下、ネタバレの内容も含みます。
ついに真犯人が判明しましたね。
使用人の末松が実は、黒澤文蔵の私生児で、
しかも黒澤文蔵を殺した犯人なんです。
だから、彼は父親を殺したことになりますね。
次男の勲(市原隼人)は、彼に詰め寄り、
「お前が犯人なのか?」と聞きます。
三男・涼(林遣都)は、自らの調査で末松の素性を知ります。
刑事に事情を説明して、涼は刑事たちを伴い、黒澤邸へ。
次回は、ついに最終回。
長男・満(斎藤工)の無実は照明されるのか?
末松は、勲も殺してしまうのか?
来週土曜の夜が待ち遠しいです。
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