NHKの「矢沢永吉 闘う63歳SP」を見ました。
永ちゃん、かっこいいです!
とにかく、そのエネルギーに圧倒されました。
どこからそのエネルギーがわき出てくるのか、
答えは広島で過ごした幼少の体験にありました。
実母が家を出て、実父は原爆後遺症で早逝。
祖母に育てられ、極貧の少年時代を過ごしたなかで、
近所の裕福な家の子供に「貧乏でケーキなんか買えないだろう」と
ケーキを顔に投げつけられたこともあったとのこと。
そして、ビートルズに出会い、ロック音楽でビッグになることを決意した矢沢永吉。
数々の困難にも負けずに立ち向かってきたその姿は、かっこよすぎます。
番組のラストで、今構想していることがあり、
それをやったら皆びっくりするだろう、と言ってました。
それが何かはきっとそのうちにわかることでしょう。
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